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長距離スピーカー

防災行政無線屋外用スピーカーは、一般的にレフレックスタイプとストレートタイプの2種類が数多く採用されています。住民から「聞こえにくい」等の報告があり、対策が求められています。対策方法のひとつとして、より遠くへ音を伝達させることを目的とした長距離スピーカーがあります。このスピーカーは大きく分けてホーンアレイ型と全方位型の2種類があります。

全方位型の特徴

円盤状のスピーカーユニットを縦に並べることで、全方位に対して、大音響を出力します。このスピーカーは360度全方位に音を届かせることが可能です。但し、山間地使用時は音が反響して聞きづらい面もあります。スピーカーユニットは複数重ねることが可能で、現地に合わせた機器選択が可能です。

全方位型
設置例 

ホーンアレイ型の特徴

複数のスピーカーユニットを垂直方向に近接して並べることで、連続した線音源を形成します。このスピーカーから発せられる音は水平方向へは広がりますが、垂直方向へは広がりにくいため、通常のレフレックスタイプやストレートタイプのスピーカーに比べエネルギーロスが少なく、より遠くへ音を届かせることに優れています。

ホーンアレイ型
ホーンアレイ型
設置例

ハイブリッド発電

ハイブリッド発電とは、太陽光、風力及び小水力等の異なる再生可能エネルギーを組み合わせた発電システムです (例)太陽光は夜間発電しないため、風力発電で補完する。

ハイブリッド発電設備の概要

太陽光や風力などで得られる複数の再生可能エネルギーをハイブリッドコントローラに取り込み、蓄電池に充電をするとともに、負荷(照明や空調等)に電力を供給し制御・監視するシステムであり、高効率で変換し、電力の出力制御を行います。

「太陽光・風力・蓄電池・発動発電機を組み合わせたハイブリッド設備により、非常時でも基地局無線や空調設備へ電力供給を行うバックアップ体制の構成図
ハイブリッド発電設備の概要図

ハイブリッド発電の特徴

避難所、道の駅や学校などの公共施設に設置することにより再生可能エネルギーを有効利用し、枯渇性資源は使わずに電力を得ることができます。また、ハイブリッドコントローラで制御し、日中のピークカットを行い、節電や省エネに繋げます。複数の太陽光や風力などで得られる再生可能エネルギーを同時に取り込めるので太陽光発電だけでは発電量がギリギリで、バッテリーが放電気味になるようなケースでは、風力発電機を付加することによって、不定期的に風力発電による大発電が得られ、バッテリーを満充電状態にリカバリーすることができ、バッテリーの長寿命化にも寄与することができます。LED照明のライトアップイベント等で設備視察や野外教育など環境教育の教材とすることにより、地域の交流等による相乗効果が得られます。また、避難所等に設置して、災害時においても再生可能エネルギーを用いて必要最低限の施設・設備を稼働させる非常用電源として使用でき、市町村に設置されている防災行政無線設備の電源装置等のバックアップとして利用できます。(概要図参照)

設置写真

サージ防護デバイス(SPD)

低圧電源用

クラスⅠ:直撃雷対策
クラスⅡ:誘導雷対策

通信用

通信回線・同軸・LAN回線

SPD設備の特徴

  • 国際規格
  • 保護対象の電源容量に左右されない
  • 接地抵抗の制約がない
  • 省スペースで設置可能
  • 雷電流による配線用遮断器の保護
  • 雷電流による漏電遮断器の不要動作の回避
SPD設備の概要図
SPD設備の概要図
SPD設備の設備写真